サワディーカー🌺🇹🇭
旅とトラブルは紙一重…とは言うけれど、今回はガチで焦った話です。
ピルチャックマーケットの帰り、事件は起きた。
楽しかったピルチャックマーケット。
ご飯もお土産も大満喫して、最寄駅から電車に乗って、気分上々で移動してたんです。
で、次に立ち寄ったのはショッピングモール。
ふと、カードケースを出そうとバッグを探ってみると……
「……え、ない。」

何度見ても、クレジットカードがない。
うそでしょ……?
時計を見ると、駅を離れて3時間以上経過。
「やばい、これもう戻ってもないやつや…」と一瞬で青ざめました。
まずはカードを即・止める!!

とにかくネットから、カードを停止。
冷静になろうとしても、内心めちゃくちゃ動揺してました。
でも、落としたであろう駅に戻るのはやめました。
(落としたであろう場所からだいぶ離れたところにいたため。)
それより、警察に行って証明書をもらうことに。(クレジットカード会社に紛失届を出すときに証明書を提出するともし不正利用されていた場合、返金してもらえます。)

海外の警察、めちゃくちゃ怖いイメージだったけど…
正直、ドキドキでした。
言葉通じるかな? 変に怒られないかな?って。
でも実際は…
すごく親切で、15分くらいで「落とし物証明書(レポート)」発行してくれた!
英語がペラペラな人はいないけど、リスニングはできる方がいらっしゃって、
ちゃんと伝えようとすれば、ちゃんと伝わる。
あと、ここ大事!
この証明書を発行できる警察署は限られてるから要注意!
どこでも書いてもらえるわけじゃないので、近くの交番じゃなくて、
“丸いマークが目印の警察署”に行ってくださいね。

結論:パニックになりすぎず、対応を一つずつ!
・カードを止める
・証明書を発行してもらう
・現地の人(今回は警察)に助けてもらう
これで、最悪の事態は避けられました。
海外でトラブルに遭うと怖いけど、
「頼ってみる」ってすごく大事。
タイの警察の人、本当にありがとう。
あの日のカオマンガイの味、忘れません(笑)
ほなまたね!