「あ、、、、やばいっっっっっっ」
流そうとハンドルを引いた。
いつもの流れる音が聞こえず恐る恐る振り返ってみると
「水が流れてへん、、、」
「どうしよう、相談するのも恥ずかしい、、、」
この記事を読むと、、、
などがわかります!
アメリカのトイレは詰まりやすい!?
結論から、アメリカのトイレは詰まりやすいのか。
とーーーーーーーーっても詰まりやすい!
月に1回は詰まらせます。
「やばい詰まらせてもた、、、、」
「ホストファミリーに言うの恥ずかしすぎる、、、、」
「とりあえずもう一回流してみよう、、、、無理かあ、、、」
この無限ループ🌀
大丈夫です。絶対に直してみせましょう、、、、!
なぜアメリカのトイレは詰まりやすいのか
- 水圧が弱い(日本と比べると)
- トイレのパイプの形が複雑かつ狭い
- トイレットペーパーを大量に流してしまう
- アメリカではトイレットペーパーを流さない人もいる(ゴミ箱に捨てる)
水圧が弱い(日本と比べると)
アメリカのトイレの水圧がどのくらいか動画で確認してみましょう!⬇️
動画にしてみると音が大きくて強そうに見えるのですが、
実際私はここで詰まらせたことがあります、、、😭
日本のトイレより、奥に入る時の圧が少し弱いように思います。
トイレのパイプの形が複雑かつ狭い
もう一つの原因である、複雑で狭いトイレパイプはこんな感じ、、
トイレットペーパーを大量に流してしまう
どのくらいの量のトイレットペーパーを一度に流してますか?
アメリカでは、流す人とゴミ箱に捨てる人の2パターンがあります。
(出身国によって違う。)
流してもある程度は大丈夫ですが、
日本にいた時よりも少なくとる意識を持つのが良いでしょう、、、!
留学仲間から聞いた話では、
ルームメイトの一人がトイレットペーパーを流さずゴミ箱に捨てるため、
その臭いが原因でケンカになったケースもあるみたいやで、、、
トイレが詰まった時の対処法
スッポン(ラバーカップ)を使う
すっぽんは英語でプランジャー(plumger)と言います。
どのトイレの形状にも合うように
小さめを買うことをおすすめします!
そして突起がついているものを選んでください!
⬆️このように私たちのよく想像する『スッポン』とは違いますよね。。
たくさん調べたところ、どうやらこの突起が重要なようです!
ラップを使う
「スッポンなんて今ないよー!!」
「他に家にあるもので代用できないかな、、、、」
「今すぐ直さんといけん、、、!😭」
そんな方のためのとっっても参考になるブログを見つけてしまったんです、、、
レスキューラボさんのブログです!
すっぽんを使わずにトイレ詰まりを解消できるようにたくさんの方法が記載されています!
お試しあれ!
ホストファミリーに伝える
ホストファミリーに伝えるのはできるだけ早く!!!
昔の事例でトイレが詰まったまま放置状態にし、最終的に家の一部をリフォームをしないといけないくらい大事件を起こした先輩がいらっしゃいました😅どうやら詰まった部分からカビが繁殖し、家中にカビが回ったとか、、、なんとか、、、
ホームステイしてる人の特権やな。✨
最初は言うの恥ずかしいねんけど、
アメリカでは日常茶飯事のことやから意外にホストファミリーがパパッと直してくれたりするよ、、、!
トイレが詰まった=「The toilet is clogged. 」
助けてくれませんか?=「Could you come fix it please?」「could you help me?」
時間が解決してくれるのを待つ
時には時間が解決してくれることもあります。
無闇に流そうとするのではなく今直さなければならない理由がないのなら、
待ってみるというのも一つの手段です!
私のホストファミリーが言うには、
「たくさん雨が降った時の翌日は特に詰まりやすくなるよ。」
とのことでした。
そんなところも関係してるのかと驚きですよね泣
配管工さんを呼ぶ
配管工さん(Plumber、プラマー)を呼ぶのは最終手段、、、
私の留学している地域のトイレ詰まりの修理代調べてみました。
最低でも$150〜(2万円ちょっとから)
トイレが詰まるたびにこの金額出してられない、、、😭
トイレを詰まらせない対策
まとめ
アメリカで「トイレが詰まる」ことは日常茶飯事の出来事です。
大丈夫です。
特に誰かに助けを求めるときは、恥ずかしい気持ちもあると思いますが
アメリカの方は
「あ、なんだ詰まったのね」
と毎日起きてることでしょと言わんばかりのテンションで対応してくれます。😂
大丈夫!この出来事も笑い話にしてやりましょう!笑
ほな、またね!
コメント